価格も安く手に入りやすいやきそばは、幅広い年代から支持される麺類の一つ。コスパの良さはさることながら、いつでも期待を裏切らない美味しさと安心感は献立に迷った時のピンチヒッターですよね。
王道のソース味は安定のおいしさですが、その他にも驚くようなアレンジレシピをご紹介していきますので、やきそばの新境地を開拓していきましょう!
もくじ
やきそばの人気アレンジレシピをご紹介!1位は?
オーソドックスなやきそばも美味しいですが、たまにはアレンジしてみるのも新鮮。やきそばの新たな魅力を引き出しているレシピは必見です!
第1位 簡単!焼きそばアレンジ!オムソバ!
(出典:https://cookpad.com/recipe/2592081)
いつものやきそばに薄焼き卵を乗せただけなのに、安定感のあるおいしさ。出てきたらテンションが上がりますね!
第2位 焼きそば簡単アレンジ☆お好み焼き風
(出典:https://cookpad.com/recipe/4237366)
やきそば×お好み焼きは間違いないおいしさ。小麦粉を使用しないので、とてもヘルシーなレシピです!
第3位 焼きそば麺でナポリタンチーズ焼き
(出典:https://cookpad.com/recipe/1037729)
ソースの代わりにケチャップを投入。これだけでいつものやきそばがイタリアンに大変身!
第4位 冷蔵庫の余り物で作る・麺パリパリ・あんかけやきそば
(出典:http://pecolly.jp/user/photos_detail/2945476)
麺をカリカリに焼くのがおいしさのポイント。余り野菜で作ったあんかけとの相性は抜群です。
第5位 スープ焼きそば
(出典:https://cookpad.com/recipe/1244215)
ご当地メニューとして知られているスープやきそば。ソースと鶏ガラだしのスープは、斬新なのに懐かしい味わいです!
やきそばの具材ランキング!
冷蔵庫にあるもので作れるのが魅力でもあるやきそばですが、どのご家庭でも定番の具材があると思います。
“麺だけ(具なし)”が好きという方も多いようなのですが、一般的に人気の高い具材をランキングにしてみました!
第1位 キャベツ
定番の具材と言えばやっぱりキャベツ。シャキッとした歯ごたえを楽しむザク切りや、味がなじみやすい太めの千切りなど、比較的大きめに切るのがポピュラーのようですね。
第2位 豚肉
豚肉の油で焼きそばに旨みが加わることが人気の秘密。豚肉の存在感によって、食べ応えのあるやきそばに仕上がります。
第3位 もやし
キャベツがないときに代用できるもやしは、おいしいうえに安価でボリューム感を出すことができますよね。あえてもやしを選ぶという方も多いのではないでしょうか?
炒めすぎると水分が出るので、下ゆでしてからさっと炒めるのがポイントです。
第4位 イカ
魚介系も人気が高いのですが、中でもイカはダントツ人気!火を通し過ぎるとゴムのようにカチカチになってしまうので注意しましょう。
第5位 ソーセージ
豚肉とは違ったおいしさのソーセージは、子供ウケ抜群の具材。手軽で調理のしやすいところも選ばれる理由ではないでしょうか。
また、やきそばに合わない具材としてトマト、大根、白菜など水分の多い野菜が挙げられ、麺がベチャっとしてしまうことがその要因として考えられます。
そして、中華料理やタイのやきそばに使用されるパイナップルは好みが分かれ、抵抗があるという方は多いようですね。
やきそばを冷凍保存する方法
やきそばって冷凍保存できるってご存知でしたか?
冷蔵保存ではたいてい3日~1週間くらいが消費期限となっているのですが、1袋だけ残ってしまった時などつい食べるのを忘れしまうことってありますよね?
そこで、蒸し麺であるやきそばを簡単に冷凍するポイントをご紹介します!
冷凍保存する方法
購入時に1食分ごとに袋詰めされているものであれば、その状態で冷凍が可能です。何食分かまとまっているものであれば、フリーザーバックなどに小分けにして冷凍した方が使用するときに便利です。
また、調理済みの焼きそばも粗熱が取れたあとにフリーザーバックに入れたり、1食分毎にサランラップで包むなどして冷凍保存ができるので、作りすぎた時にはぜひお試しください!
冷凍保存した場合の賞味期限
賞味期限は2週間から1ヶ月が目安です。長期に渡って冷凍保存をすると、麺や調理時に使用している脂が酸化してパサついたり、風味が損なわれてしまいます。
冷凍とはいえ、痛みに注意してなるべく早めに食べることが望ましいようです。
解凍方法
調理していない麺は、袋から出してザルに移し熱湯をかけたり、そのまま袋に穴を開けてレンジで解凍することもできます。
調理済みのやきそばは、あらかじめ冷蔵庫の中で解凍してからレンジで温めたり、また炒めなおすことでおいしく食べることができます。
お弁当に入れる時
お弁当用に冷凍保存をする場合は、お弁当用のカップに小分けにしたものを密閉容器に入れて冷凍しましょう。
使用する時はそのまま凍った状態でお弁当に入れてOK!これからの季節は保冷材の代わりにもなるので便利ですよ。
まとめ
やきそばをおいしく仕上げるコツは、なんといっても火力と手際の良さです。野菜の水分を上手にコントロールしながら、お肉のうまみを活かして炒めることが大切。
お好みの具材やアレンジレシピを試して、自分史上最高のやきそばを作ってみてはいかがでしょうか?