そら豆といえば独特のにおいが特徴的ですが、ホクホクした食感でおいしいですよね。そんなそら豆ですが、調理の方法は塩茹でが一般的なイメージがあるのではないでしょうか?
ですがいつも同じ食べ方をしていては飽きてしまいますし、もっと色々な調理方法でおいしくいただきたいと感じるかと思います。そこで今回は、そら豆の人気レシピと他の方法での調理方法をご紹介します。
茹でる方法や長期保存するコツもご紹介するので、ぜひ試してみてください。
もくじ
そら豆の人気レシピランキング!
第1位 そら豆と新玉ねぎのチーズ焼き
(出典:https://cookpad.com/recipe/379388)
シンプルなので素材の味をしっかり感じることができます。チーズとの相性もバッチリで、おつまみとしても◎
冷めてもおいしく食べられるので、お弁当にも入れられますよ。見た目がおしゃれなところも嬉しいですね。
第2位 そら豆のポタージュ
(出典:https://cookpad.com/recipe/1099147)
ほんのりと上品なそら豆の味がとろとろスープでおいしくいただけます。温かくても冷たくてもおいしいですし、野菜嫌いのお子さんでも食べやすいのではないでしょうか。
隠し味のニンニクが良い味を出していますが、ニンニクなしでもおいしいです。
第3位 そら豆とパン粉のサクサク炒め
(出典:https://cookpad.com/recipe/1411235)
ピリ辛とカリカリの食感でおいしく食べられますし、お酒のおつまみにもご飯にも合います。彩りもかわいいのでオシャレな写真も撮れそうですね。
唐辛子を抜けばお子さんもおいしく食べられますよ。
第4位 そら豆と玉子のクリーミーサラダ
(出典:https://cookpad.com/recipe/1388480)
卵をレンジで簡単にゆで卵風にできるのが良いですね。皮を簡単に剥けるところも嬉しいです。お弁当の彩りにはもちろん、サラダやトーストに乗せて食感のアクセントにすることもおすすめです。
第5位 そら豆と新玉ねぎのかき揚げ
(出典:https://cookpad.com/recipe/1387396)
ほど良い甘みが食欲をそそります。シンプルなので素材の味をそのまま味わえますよ。
そら豆の独特なにおいが消えるので、苦手なお子さんでも食べやすいのではないでしょうか。ご飯に乗せて、かき揚げ丼としてもおいしくいただけます。
そら豆の美味しい焼き方と簡単&時短の茹で方!
続いてシンプルにそら豆を焼くだけ、簡単に時短ワザで茹でるだけ、そしてさやつきでも美味しく食べられるレシピをご紹介します。
そら豆は茹でて食べるのが多いようですが、焼いて食べるのも美味しそうですね!
空豆焼いただけ
(出典:https://cookpad.com/recipe/566110)
茹でる時間に比べて焼く時間は少しかかりますが、茹でないので水っぽくなりません。ホクホクさと甘みも、とてもおいしく感じられるようになります。
茹でる時よりも後片付けが簡単にできますよ。
八百屋さん伝授 時短そら豆のゆで方
(出典:https://cookpad.com/recipe/3154117)
そら豆の茹であがり具合を見るのではなく、お湯が沸騰したかどうかを確認する方法です。
そら豆を茹でるのは苦手…という方でも失敗せずに茹でられるのではないでしょうか。きれいな緑に茹でられますし、茹でるのが面倒と感じてしまう方にもおすすめです。
簡単!そら豆の塩ゆで:さやつきが美味しい☆
(出典:https://cookpad.com/recipe/792177)
少量のお酒を入れることでにおいが軽減されるのは新発見ではないでしょうか。
皮に切り込みを入れておくので、茹でたあと簡単に剥くことができ楽しいです。お子さんも楽しく剥けると思うので、ぜひ一緒に食べてみてください。
そら豆の上手な保存方法!
最後に、そら豆の上手な保存方法をご紹介していきます。
冷蔵or冷凍?
冷凍保存をしておくのがおすすめです。その場合はジップロックに入れ、なるべく空気を抜いて冷凍保存しましょう。
サヤごとだと場所をとるので、よりコンパクトに保存したい場合は豆のみの冷凍保存でも可能です。
その場合、包丁で黒い部分に切り込みを入れてからサヤごとの場合と同じようにしてください。これはレンジで解凍する時に爆発させない為、そして皮を剥きやすくする為です。
茹でる前?茹でた後?
茹でた後です。いつもより時間を短くして固めに塩茹でし、水を切り冷めたあとジップロックに入れてください。
時間を短くするのは加熱した際、水っぽくさせない為です。
まとめ
茹でる以外にも、たくさんの人気レシピがありましたね。気になったレシピはありましたか?
どれも簡単でおいしいレシピばかりなので、ぜひ作ってみてください。野菜嫌いのお子さんも大好物になってしまうかもしれません。
そら豆はすぐに鮮度が落ちてしまう食材なので、長期保存できる方法もぜひ試してみてくださいね。