おでんといえば冬の定番!そんなイメージですが、夏に食べる冷たいおでんというのも良いですよね。冬のおでんとは違って、冷たいので味が濃いという感じではありませんし、食欲がなくてもさっぱり食べられます。
ジュレの冷やしおでんなどは食べやすく、冬のおでんには見られない具材も入っているので更に楽しめますよ!今回は、そんな冬のおでんとは違った冷やしおでん、ジュレで更に食べやすくなった冷やしおでんのレシピをご紹介します。
もくじ
冷やしおでんの人気レシピランキング!
【第1位】ひんやり冷たい旨だしトマトおでん
(出典:https://cookpad.com/recipe/2283141)
トマトには夏バテ、紫外線の予防、脂肪の燃焼をうながす効果のある栄養素が含まれています。朝にリコピンを摂取すると吸収率が高くなるので、朝食にだし汁をたっぷり染み込ませたトマトおでんはいかがでしょうか?
サッパリした味なので、食欲がない日にも良いですよ。見た目もオシャレですね!
【第2位】野菜たっぷり夏おでん
(出典:https://cookpad.com/recipe/1892674)
夏はエアコンの効いた部屋にいることや、冷たい飲み物を飲んだりすることが多いと思います。すると体は冷え、血液の循環などが悪くなりむくみやすくなってしまいます。
このレシピには、むくみ解消に効果のある栄養素を多く含んだ野菜を使っていますので、気になる方はぜひ作ってみてください。また、少ないだしで作れるのも嬉しいポイントです。
【第3位】冷製おでん
(出典:https://cookpad.com/recipe/4012046)
落とし蓋をすることによって煮崩れを防ぎ、味を均一にしっかりと染み込ませることができます。また、急に煮詰まったり焦がす心配もありません。
火を止めて落とし蓋をするので、煮すぎる心配などがある方でも安心して作れるかと思います。じっくり漬け込むので更においしくなりますよ!
【第4位】野菜の冷製おでん
(出典:https://cookpad.com/recipe/898708)
アスパラガスには疲労回復、茄子・じゃがいも・大根には、共通してむくみ予防があります。
更に茄子には体の冷却効果が高いとも言われており、夏は積極的に摂取したい野菜です。嬉しい効果のある夏野菜たっぷりのレシピとなっていますね。
【第5位】トマトの冷やしおでん
(出典:https://cookpad.com/recipe/1484799)
包丁は使わず、プチトマトとおでん出汁の元だけで作れちゃいます。シンプルで簡単に、さっぱりおいしい味です。もう一品足りない時などにも重宝しそうです。
【第6位】塩麹でゆず風味のピリ辛冷やしおでん
(出典:https://cookpad.com/recipe/1915308)
トマトやパプリカなど赤と黄、そして少しの緑でカラフルなおでんに。かわいらしく、食欲をそそる色合いになっています。
ブログやInstagramなど写真栄えしそうです。ピリ辛でおいしく食べることができ、ゆず風味でさっぱりいただけるのが嬉しいですね。
冷製おでんのおすすめ具材!
続いて冷たいおでんに合う、おすすめの具材をご紹介していきます。夏野菜、夏バテ予防になる具材がたくさん登場しますよ!
トマト
貧血予防など、夏バテの体調を整えるのにいい食材です。よく聞くリコピンという栄養素は、加熱するとより吸収されやすくなります。
また加熱することで代謝を高める為、ダイエット効果もあります。
ミニトマト
実はトマトより栄養が高い野菜です。含まれてる栄養価は同じですが、同じ重さで比べるとビタミンCがトマトの2倍高かったりします。
オクラ
整腸作用があり、栄養素も高いので夏バテ予防に良い食材です。ぬめりには好き嫌いが分かれるかと思いますが、このぬめりにこそ栄養が含まれています。
かぼちゃ
ビタミンB1が食欲不振や夏バテなど、疲労回復に効果があります。
また、βカロテンという体内に入るとビタミンAに変換される成分がありますが、これは実よりも皮に3倍も多く含まれており、積極的に食べていきたいものとなっています。
なす
体を冷やす効果が特に高い野菜です。暑さに弱い人におすすめですよ!
油や他食材の煮汁などと相性が抜群で、よく吸収するのでべとつかず、油っぽくなりません。食欲がない時にさっぱりといただけます。
ミョウガ
食欲アップなどに効果がある為、夏バテ防止に効果が期待できます。さっぱりした食べ物の、ちょっとしたアクセントにピリ辛はいかがですか?
アスパラガス
新陳代謝を促す食材なので、疲労回復に効果があります。だるさがある時に積極的に食べたい野菜となっています。
レンコン
夏野菜ではありませんが、消化を助けたり腸を整える食物繊維が多いので夏バテ予防に良いです。
冷たいおでん×ジュレのレシピ!
最後に、冷たいおでんをジュレで食べるのも人気ですので、おすすめ&簡単に作れるレシピをご紹介しますね!
①トマト&ジュレの冷製おでん
(出典:https://cookpad.com/recipe/1496055)
おでんのパックに野菜を添えるだけの簡単レシピです。おでんを食べたいけど作るのは…という方におすすめです。簡単においしく食べられます。
②冷し大根と鶏肉のジュレ
(出典:https://cookpad.com/recipe/417613)
鶏肉は様々な具材と相性が良いですが、中でも大根と鳥手羽は相性抜群!消化にも良いところが夏に嬉しい点なのではないでしょうか。
一緒にオクラも添えて、さっぱりおいしくいただきたいですね!
③冷製おでん
(出典:https://cookpad.com/recipe/1194711)
出汁からジュレも作るレシピです。たっぷりと野菜のうまみも染みこんだジュレでおいしくできますよ!ぜひ作ってみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?おいしくて夏バテ予防だけでなく、ダイエットなど健康や美容にも効果の大きい夏野菜がたくさん食べられる、嬉しいレシピとなっていますね。
自分なりのアレンジや新しい野菜の組み合わせを見つけると、楽しくおいしく食べられると思いますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
これから暑くなって体調を崩しやすいですが、おいしい冷やしおでんで元気に夏を乗り切りましょう!