はちみつレモンといえば運動後に食べるイメージが強いかと思いますが、その用途は紅茶に添えたり、ヨーグルトに乗せるなど様々です。栄養価が高く健康への効果も抜群で、さらに作り方はレモンを切って蜂蜜を入れるだけ!
そんなはちみつレモンは綺麗な見た目からも楽しませてくれ、お好きな方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、はちみつレモン&はちみつ漬けの作り方、そして人気レシピとおすすめの保存方法を合わせてご紹介していきます。
もくじ
はちみつレモンの作り方と人気レシピ!
喉の痛みに濃い蜂蜜レモン
(出典:https://cookpad.com/recipe/2386695)
お湯と蜂蜜、ポッカのレモン汁だけで手軽に作れます。酸味も調整できますよ!材料も少なく、混ぜるだけなので体調を崩していてもすぐに作ることができますね。
ノドの痛みに効果抜群&体にも優しいので、妊婦の方や授乳中の方でも安心して飲めます。生姜を入れるとさらに体ポカポカ効果がありますよ!
ホエーはちみつレモン
(出典:https://cookpad.com/recipe/2262442)
ホエーというのは、ヨーグルトから出てくる水のこと。栄養価が高いというのは聞いたことがあるかもしれません。
ホエーにはお腹の調子を整えたり、寝つきが悪い時に眠りやすくしてくれる効果があるのです。ストレスにも良いという研究結果も発表されています。
さっぱりしていて飲みやすく、すっきりとした甘さで、ホエーをとったあとのヨーグルトは同レシピ内で紹介されている「濃厚レアチーズ風ヨーグルト」というレシピに活用できます。
余るものがなく、1つで2度おいしいおすすめレシピです。
はちみつレモンゼリー
(出典:https://cookpad.com/recipe/1496409)
見た目も味も爽やかで、夏にぴったりのレシピ。ゼリーの上に他のフルーツを乗せたり、果肉を入れても◎そのおいしさに、今年はヘビロテしてしまうかもしれません。
部活の子供達の差し入れにもおすすめ!水を炭酸水にしたり、紅茶にしたりというアレンジも可能です。
簡単グミ 蜂蜜レモン&ミルキーレモン
(出典:https://cookpad.com/recipe/317726)
まるでキラキラとした宝石のようですね。タッパーに薄く入れて固めたら、クッキーの型抜きで好きな形のグミを作ることができます。薄く切るだけでもかわいいですよ!
ミルキーと蜂蜜の2層にしたり、ミルキーを蜂蜜で挟んだりと、見た目のアレンジも楽しくできます。
甘さ、酸っぱさ、自分好みに調節も可能で、市販のグミよりおいしいグミが作れてしまうかもしれません。レモン好きにおすすめのレシピです。
ダイエット はちみつレモン生姜紅茶
(出典:https://cookpad.com/recipe/1597496)
体に良いものばかりで作るレシピ。生姜入りでポカポカになりますよ!暑い時には冷たくして飲むのもおすすめです。
生姜によって食欲が増すので、夏バテ、風邪、冷え性にも効果的!生姜はチューブでも代用可能です。
はちみつレモン漬け+ミニトマトや白菜やフルーツも一緒にアレンジ!
続いて、はちみつレモンに他の食材を入れるレシピをご紹介します。白菜や大根、ミニトマト等、あまり一緒にすることのない食材かと思いますが、どのレシピもおいしいですよ!
1日でレモンの蜂蜜漬け はちみつレモン
(出典:https://cookpad.com/recipe/1733383)
運動後の疲労回復に食べるのはもちろん、サラダに添えたり、ヨーグルトに乗せるなど、色々な使い方ができるとの声が多いレシピです。
暑い時期に大活躍しそうですね。夏のおやつにいかがですか?ホットハチミツレモンもおすすめです。
白菜のはちみつレモン漬け 常備菜
(出典:https://cookpad.com/recipe/3667303)
白菜とはちみつレモンを混ぜるという発想は、あまりないものではないでしょうか?さっぱり&おいしくいただけますよ!
蜂蜜の甘さとレモンの酸味のおかげで、野菜を食べているという感じがあまりなく、白菜が苦手なお子さんでも食べやすいかもしれません。
全ての作業工程をビニール袋ですることもできるので、後片付けが簡単&節約できるところが嬉しいポイントです。
トマトのハチミツレモン漬け
(出典:https://cookpad.com/recipe/4580085)
赤と黄の鮮やかな色が目を引きます。蜂蜜に漬けますが、レモンの酸味によって甘くなりすぎません。
彩りが良い丸い形は飴玉のようで、ゼリーやドリンクに入れると写真栄えしそうでかわいいですね。
【和薬膳】大根のハチミツレモン漬け
(出典:https://cookpad.com/recipe/2018940)
優しいお味がとてもおいしいです。材料を混ぜて冷蔵庫で保管するだけなので、簡単に作ることができます。
半日ほどで食べられますが、2日ほど置いておくと酸味が和らぎ、さらに食べやすくなります。付け合わせにおすすめですよ!
パプリカのはちみつレモン漬け
(出典:https://cookpad.com/recipe/3209315)
こちらのレシピも赤と黄が鮮やかです。夏場でも火を使わず、レンジで加熱するだけで作れるのが嬉しいですね!
お弁当や食卓の彩りに最適です。簡単&つけ合わせとしておいしくいただけますよ。
レンチンでかぼちゃのはちみつレモン漬け
(出典:https://cookpad.com/recipe/4344761)
こちらもレンジで加熱するだけのお手軽レシピ!かぼちゃにレモン風味がつき、さらに甘みが増します。
冷やしても、お弁当のおかずとしてもおいしくいただけますよ。
きゅうりのはちみつレモン漬け
(出典:https://cookpad.com/recipe/628289)
酸味が苦手でも、蜂蜜を加えることで食べやすくなります。さっぱりしたお味は、いくらでも食べられそうなおいしさです。
緑の見た目も涼しげで、夏にぴったり!お弁当にもおすすめですよ。
簡単 フルーツのはちみつレモン漬け
(出典:https://cookpad.com/recipe/2959297)
ビンいっぱいの果物、カラフルでかわいいですね!果物は健康にもダイエットにも良い食べ物ですが、それは蜂蜜も同じ。ヨーグルトと一緒に食べることで、さらに効果がありそうです。
最近の若者は果物をあまり食べない…と話題になっていますが、こちらレシピは簡単で、そのおいしさに思わず果物を買いたくなってしまうかもしれませんよ。
はちみつレモンの保存方法
気になる「はちみつレモン」の保存方法ですが、きちんと瓶の蓋をして冷蔵庫に入れておくだけで、なんと半年程度も保存できます。
元々蜂蜜は保存期間が長い食品であり、高い殺菌力があるためですね。
しかし注意する点があります。容器やスプーンなど、必ず綺麗なものを使用してください。瓶から取り出す際も、綺麗なものを使いましょう。雑菌が繁殖してしまう原因になります。
まとめ
気になるレシピは見つかりましたか?
はちみつレモンには皮をむく方法と、むかない方法がありますが、皮ごと漬けるとレモンの香りが強い、ほんのり苦味のある大人の味になります。
皮をむけば食べやすくなり、甘みのあるまろやかな味で苦味も少なくなるので、子供でも食べやすい味に!白いわた部分まで取ると、さらに子供が食べやすい味になります。
自分に合った食べ方を見つけて、おいしいはちみつレモンを楽しんでくださいね!