食欲の秋到来!あれもこれも食べたいという季節ですよね。特にれんこんは、やわらく後味もあっさり、これから寒くなるにつれて甘味や粘り気も増します。
そして体内を内側から綺麗にする野菜とも言われ、ビタミンC、B1、B2など、お肌に良い成分やカリウム、カルシウム、鉄などのミネラル、食物繊維も豊富。これから乾燥しがちな季節にはもってこいの野菜です。
とてもメジャーな野菜だけに、レシピがたくさんありますよね。その中でも人気のレシピをランキング順にご紹介!めんつゆや塩味、梅味など様々です。今までに試したことのない味付けや、レシピが見つかるかもしれませんよ!
もくじ
れんこんレシピの殿堂入り&人気ランキングTOP!
まずは、クックパッドで殿堂入り&人気のれんこんレシピをランキング形式でご紹介します。
第1位 簡単!フライパンでれんこんの甘辛炒め
揚げ物鍋を出して揚げるのは面倒。でも、このレシピならフライパン一つあれば簡単にできてしまいます!
味付けは甘辛で、ご飯との相性が抜群!酢も入っているので、後味はさっぱり。疲労回復や冷え解消など、これからの季節にぴったりですね。
第2位 シャキシャキ蓮根ひき肉はさみ焼き
れんこんとお肉は最高の組み合わせです。揚げずに作れるので、とってもヘルシー。小さいお子さんからお年寄りまで、家族みんなが喜ぶこと間違いなし!
味付けは、酒、しょうゆ、砂糖だけですが、アレンジ次第でオリジナリティーが出せそうなレシピです。
第3位 簡単!激ウマ!ピリ辛!蓮根のきんぴら
簡単で美味しい、私も何度も作ったことがあるレシピです。ごま油との相性が最高ですよ!
れんこんには脂質が含まれていないので油との相性が良く、特にごま油には今話題の不飽和脂肪酸が含まれており、香りが食欲をそそります。
第4位 薩摩芋とレンコンのデパ地下風
さつまいも同様、れんこんにも食物繊維が豊富に含まれています。体の中から綺麗になれる組み合わせですね。
また、鶏肉などを入れることで主食にもなり、ししとうやパプリカを入れることで彩も鮮やかに!女子力アップ間違いなしのレシピです。
第5位 れんこんシャキシャキ!鶏ひき肉のつくね
簡単でありながら、れんこんの歯ごたえがものすごく良いレシピ。綺麗に洗えば皮ごと使えます。ちょっと多めに作ればお弁当のおかずにも!
味付けは甘辛で、ご飯にもお酒にも合いますね。ちなみに、私は生姜やにんにくなども入れて食べますが、これもまた美味しいです。
[ad#ad1]
第6位 レンコン♪人参♪コンニャク♪の甘辛煮
材料を下茹ですることで味がしっかり染み込み、一度火を通しているので煮る時間も短縮できちゃうレシピです。
自分の食べたい具材を入れると、また違った味や歯ごたえが出せるのでバリエーションが広がりますね。
第7位 レンコンのかりかりチーズ焼き
れんこんのシャキシャキ感とチーズのトロトロ感が最高。作り方も簡単で、チーズをフライパンに置き、そこにれんこんを乗せるだけ!
明太子を挟んでみたり、黒コショウ、カレー粉、ちょっと大人向けに七味や柚子胡椒をかけて食べるのもいかがでしょうか。
第8位 しゃきしゃきれんこんの梅しそマヨサラダ
ポン酢使用であっさり&さっぱり、いくらでも食べれてしまいそうなレシピ。梅干しがないご家庭では、市販のねり梅を使用してもいいと思います。
また、梅には疲労回復で有名なクエン酸が含まれており、疲れて食欲がない時にもおすすめです。
[ad#ad1]
れんこんのきんぴらおすすめレシピ!めんつゆや塩味、梅味も!
続いて、人気のれんこんきんぴらの様々な味付けレシピをご紹介します!
【醤油味】
常備菜 レンコンと人参のきんぴら
れんこんのきんぴらの味付けに一番合う調味料です。味にしまりが出て、失敗しない味付けになります。
【塩味】
れんこんとベーコンの塩きんぴら
塩の味付けはちょっと意外でしたが、ベーコンや黒コショウも使うことでちょっと大人向けのお味に。ベーコンを使用する場合は塩分が含まれているので、塩分の取りすぎにならないように注意が必要です。
【めんつゆ味】
麺つゆで簡単 れんこんきんぴら
めんつゆは私もよく使っています。忙しい時には、ぱぱっと味付けもできてとても便利ですよね。醤油とは違い、少し優しい味付けになります。
【梅味】
蓮根の梅風味きんぴら
さっぱりとした風味でいくらでも食べれてしまいますね。大葉やゴマを合わせても良いですし、ゴマ油と合わせてもすっきりと食べれそうです。
梅には整腸作用や疲労回復などの成分も含まれています。疲れている時や、あっさりした味付けが食べたい時におすすめです。
[ad#ad1]
まとめ
いかがでしたでしょうか?定番のレシピから初めてみるレシピや味付け方法、簡単に作れてしまうものまで、れんこんの料理方法にもたくさんのバリエーションがありましたね。
簡単レシピで一品足してみたり、お酒のおつまみにしてみたり、または違う材料と合わせてみたり、自分なりにアレンジし新たなレシピを作るのも良いかもしれないですね。